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天体撮影機材・ソフトウェア

2023年12月 2日 (土)

彗星の導入どうしよう?

彗星の撮影、何が面倒くさいと言って、じっとしていない事。

星雲、星団は決まった場所にあるので、APTのPointCraftでGoTo++しちゃえば、全自動で赤道儀を動かして撮影、プレートソルビングして写っている位置を取得、目標位置からのズレを補正するってのを繰り返してくれて真ん中に導入できる。

これはObject Browserに天体の赤経・赤緯を登録してあるから出来るのだけど、彗星は移動するので、その時の赤経・赤緯が必要で事前に登録できるワケではないってのが面倒くさい原因。

Hc1_20231127104301

そこでGoTo++の赤経・赤緯をステラナビゲータからコピってペーストしようとしたんだけど、文字化けでうまく貼り付けられず、仕方がないので赤経・赤緯を記憶して入力していたのだけど、あれこれやってたら解決。

コピーは、Ctrl+Cでも右クリックメニューのコピーでもいいんだけど、ペーストはCtrl+Vではダメで右クリックメニューから貼り付けすれば文字化けしない。

Ctrl+Vと貼り付けなんて同じだろうと思ったけど、違うらしい。Ctrl+Vはクリップボードの内容をそのまま貼り付け、メニューの「貼り付け」はクリップボードの中身のテキストを貼り付けるって違いらしい。

ステラナビゲータでコピった時に余計な制御コードとかも含まれているって事なんだと思うけど、見た目は分からない。

つーワケで、1週間くらいあれこれ試行錯誤してたけど、これで彗星を真ん中に簡単に導入できるようになったと思う。

 

 

#1~#3でアレコレやってみて、#4で課題解決した動画になってます。

 

2023年11月 3日 (金)

デジタルファインダー再構築

R0014538

デジタルファインダーのレンズを交換してみました。

Yahoo_20231102081201

激安で出てたもので (^^; KOWAのレンズってかなりお高いのに、なんなんでしょうね、この出品。

R0014540

レンズが小さくなったのでブラケットも小さい方に変えて

R0014542

350gくらいあったのが

R0014543

240gくらいまで軽量・小型化しました。

 

この KOWAのレンズ

Photo_20231102081401 2_20231102081401 3_20231102081501

侮れない写りなので、ASI385MCに付けて使ってみようか?とも思ってます。

 

 

 

2023年7月 5日 (水)

SONY α5000を星空タイムラプス用にカスタマイズしました

R0014448

例のα5000を星空タイムラプス用にカスタマイズしました。

 

関連アイテム

 

 

 

2023年7月 1日 (土)

カメラを衝動買いするの巻

Fzn0aewxoaahull

先日、近所のイオンまで散歩に行って、ふとハードオフを覗いてみたら

R0014437

こいつがあったので衝動買いしちゃいました。ハードオフだと3カ月の保証付きってのに背中を押された感じ (^^;

Dsc_0727

星空タイムラプスはニコン D7000で撮ってたけど

R0014434

レンズ込みで1.4kgもあって

R0014436

ナノトラッカーに積むとトップヘビー過ぎて怖かったんですよね

R0014435

こいつなら 370gしかないので色々と楽になりそうな予感

2_20230629053701

景色を撮って比較したりしてみたら、外見はコンデジみたいなのにD7000より良く写るんぢゃね?とビックリ

Photo_20230629053801

ただ、ダークノイズはかなりキツい感じで星と紛らわしい感じの出方をするみたいなので、晴れたら星を撮って確認したいトコロ

なかなか面白そうなので楽しくなりそうです (^o^)

 

 

2023年6月17日 (土)

タイムラプスを再処理してみる

梅雨で撮影出来ないので、以前撮影した銀河を再処理してみようかと思っていたのだけど、それは置いといて、タイムラプスを再処理してみることにした。

 

手順としては

1. Sequatorでスタック

2. Davinci ResolveでColor grading

3. FullHD を 4K にUpscale

って感じ。スタックした静止画をタイムラプスにするのは、以前はSiriusCompを使っていたけれど、Davinci Resolveに結果フォルダを放り込む方式にした。

SiriusCompは明比較合成のついでにタイムラプスを生成してくれるけど、それなりに時間かかるのに対して、Davinci Resolveに静止画格納フォルダを取り込む場合は、1~2秒で済む。取り込んだらタイムラプスになってるって感じ。

で、一番のキモはColor Grading。一番効くのは「かすみの除去」。次に効くのが「フリッカー除去」。で、「ノイズ除去」。これらは無償版では制限されている機能だけど、諸般の事情で制限解除したので、やりたい放題やってみた。

 

 

結構、いい感じになったと思います (^o^)

※どこで撮影したのかは来週解答動画にしようと思います (^^;

 

2023年4月 8日 (土)

ステラナビゲータ12を彗星撮影視点で評価してみます

 

彗星が表示されたりされなかったりって不具合は 12.0bで修正されたらしいので、彗星撮影にどう使おうか?と評価中。

ステラナビゲータ11と最も変わった点は彗星を表示するためのダイアログのUI/機能変更(他にもあるんだろうけど私が使う範囲だとココ)

Sn11_20230408140601 Sn12

比べると分かりやすいけど、11にあった 表示彗星リストボックスがなくなって、彗星一覧に表示するかどうかがマーキングされるようになった。

ココが困る点で表示される彗星はドレとドレなのか分かり難い。なので UIをちょっと変更して

1 2_20230408140801

こんな感じに選択済だけ表示することも出来るようにすれば11と同じように扱えると思う。

と、光度で抽出する機能は便利そうだけど、光度予測に使うデータの保守が大変だと思う。試しに15等級で抽出したデータをステラナビゲータ11で確認したら、

C2009r1

これは光度予測に使うデータに誤りがあるのではないか?と思うけど、 C/2009 R1 (McNaught) マクノート彗星が選択されちゃってる。

明るかったのは 2010年夏だと思うので、今、15等級とは思えない。

他にも 45P/Honda-Mrkos-Pajdusakova 本田・ムルコス・パイデュシャーコバー彗星は昨年夏に接近してたけど、既に20等級くらいまで暗く成っているだろうし、67P/Churyumov-Gerasimenko チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星も昨年春接近なので同じ。

これをそれなりの精度で実現しようと思ったらデータ保守がすごく大変だろうと思う。取説も読んでみたけど、あまり詳しい事は分からず...

光度条件で抽出したのち、チェックして明らかに誤りのデータは外し、不足分は選択する操作が必要になると思われるけど、前述のように選択済彗星を一覧表示できないので、不便。

光度条件で抽出した結果は選択から外せないっぽいし、このままなら、ステラナビゲータ11と比べて非常に使い難くなったと評価せざるを得ないと思う。

 

 

2023年3月28日 (火)

ステラナビゲータ12 こうなったらいいなぁ

 

ステラナビゲータ12で彗星を撮影してみたファースト・インプレッション的なことを動画にしてみました。

鋭意不具合修正中と思いますので、しばらく静観モード... しようかと思ったけど、願望的な事をメモしておこうと思いました。

 

Fig6

彗星ダイアログはUI変更されて使い方が直感的に分かり難い感じ。軌道タイプを選択すると等級限定指定は無視して30等の彗星が選択されたりするけど、それが不具合なのか仕様なのか謎。

等級限定指定を基本にして手動で追加・削除ができるような操作性が撮影する際には使い勝手が良さそう。

そうなると、選択済彗星だけを通覧したくなるので、彗星の一覧に

〇すべて表示 〇選択済のみ表示

みたいなラジオボタンがあれば改善できそう。

 

Fig7

検索窓は途中まで入力するとサジェストされるのはいいのだけど、どうせなら彗星名も表示してくれると分かりやすい

C/2023 と入力した際のサジェストが "C/2023 A3 [彗星 C/2023 A3]" ではなくて、"C/2023 A3 (Tsuchinshan-ATLAS)]"の方がいいなぁ

彗星について、もっと色々あると思うけど、動作確認しようにも彗星が表示されたりされなかったりするのでどうしようもない状態...

 

 

彗星じゃないけど、惑星状星雲は "PK 294+43.1" みたいな感じだと検索し難い。

Fig8

PK294P001 って検索用に文字列変換されているのは百歩譲ったとしてもサジェストは PK 294+43.1 と表示して欲しいところ。

Fig9

サジェストされた候補を選択して「天体が見つかりません。」は不具合だと思うけど、これも謎

 

 

 

 

2023年3月27日 (月)

ステラナビゲータ12を使って彗星撮影してみたら...

 

天気予報は雨のち晴れ。この新月期はまったく撮影出来ていないので晴れたらベランダで撮影しようと思ってたけど、日中はずっとドン曇り。予報は当たって夕刻になったら晴れてきました。

 

C2019u5_20230327093801

C/2019 U5 (PanSTARRS), 2023/03/26.4937, 32*60s, 15cm F4 Newtonian, ASI294MC Pro (Bin=1, Gain=390, Temp=0), Square Crop, mag=13.6(SI9), start=2023/03/26 20:35:57(JST)

C/2019 U5 は長い尾があるっぽいので暗い場所で撮れば見栄えが良かったかも

 

364p

364P/PanSTARRS, 2023/03/26.5858, 32*60s, 15cm F4 Newtonian, ASI294MC Pro (Bin=1, Gain=390, Temp=0), Square Crop, mag=14.5(SI9), start=2023/03/26 22:47:29(JST)

364Pも長い尾があるっぽいけど、隣の恒星と重なって分かり難いですね

 

C2023a3

C/2023 A3 (Tsuchinshan-ATLAS), 2023/03/26.6119, 32*30s, 15cm F4 Newtonian, ASI294MC Pro (Bin=1, Gain=390, Temp=0), Square Crop, not in picture<15, start=2023/03/26 23:26:04(JST)

C/2023 A3 はやっぱり写りませんでした。ってか前回は16等まで写ってたけど今回は15等。肉眼でもしし座のデネボラは分かるけど、かんむり座のアルフェッカがギリギリだったので透明度の悪い空だったみたい。朝確認したら25kmくらい離れた山はまったく確認できず晴れてても白っぽい空

 

C2019t4_20230327093701

C/2019 T4 (ATLAS), 2023/03/26.6377, 32*60s, 15cm F4 Newtonian, ASI294MC Pro (Bin=1, Gain=390, Temp=0), Square Crop, mag=13.6(SI9), start=2023/03/27 00:02:17(JST)

 

先日、ステラナビゲータ12が届いたので使ってみたけど、彗星撮影には致命的な障害があるようで、使用を断念してステラナビゲータ11を使って撮影

Fig0

Fig1_20230327094501 Fig2 Fig3_20230327094501

お分かりいただけるだろうか?中央やや下の方に C/2020 R7がいるのだけど低空では表示されない。それも文字が何かで覆われたような感じ。

表示するレイヤーの順番が間違っているんぢゃ?って雰囲気の障害。

最初は低空だけで、風景表示とかの影響か?と思ってたけど、どうやら低空に限らずあちこちで同じ事象が発生するっぽい。

→サポートから回答があり、風景表示をOffにすると彗星(火星以遠の天体らしい)消えなくなるとの事で確認したら、確かに消えなくなりました。次回アップデートで対応予定とのこと (2023/03/28 追記)

 

Fig4

もひとつ。彗星登録ダイアログが変更されているんだけど、登録している彗星の通覧性が無くなってて、この例だと31個の彗星が選択されている状態だけど、その31個何なのか?は、1790個の彗星を上から下へダーッと見るしかないっぽい。

毎月のように撮影対象を入れ替える運用だと、非常に使い難い。表示を等級で絞り込む機能があるけど、予想光度と実際に観測されている光度は異なる事も多いので、微妙...

等級絞り込みをやって漏れているものだけ手動で追加するって運用で試用して評価してみようかな... 彗星が正しく表示されるようになった後で。

彗星が表示に位置によって表示されたりされなかったりする障害はサポートにメールしたので応答待ち。

これまで表示されなかった星雲等が表示されるようになった機能強化は評価できるけど、現状では彗星撮影には使用不可です。

 

 

2023年2月 1日 (水)

ZTF彗星、そろそろ近地点

ZTF彗星がそろそろ近地点通過。今は大勢撮り過ぎて訳わからない感じだけど3月になれば、ほとんど誰も撮らなくなるだろうから、そこからが本番かなw

Photo_20230131162701

今朝は快晴だったので、15cmF4ニュートンと300mm望遠、50mm標準レンズで撮ってみた。50mmだとこぐま座と一緒に収まってくれた。

C2022e3_300crop_rt_1600

300mmだといい感じの画角になりそうなんだけど、ベランダでは淡い部分が写らず残念な感じ

 

C2022e3b_20230131163001

600mmだと大きすぎて訳わからない。光度測定も出来ないので、300mmで撮った写真で測定した値で記載しておいた。

C2022e3c

3時間くらいして月が沈んでからも撮ってみたけど、イオンテイルはかなり形が変わっていた。

C/2022 E3 (ZTF), 2023/01/30.8402, 64*30s, 15cm F4 Newtonian, ASI294MC Pro (Bin=1, Gain=390, Temp=0), Square Crop, mag=4.7(SI9), start=2023/01/31 04:53:52(JST)

 

C/2022 E3(ZTF)以外も彗星を撮影したんだけど、途中でバッテリ残量が減って10Vを切りそうだったので交換したら、電源喪失事案発生。

これは以前経験していたので対処できたけど、使っているポータブル電源、ショートすると安全装置が働いて電源喪失しちゃう。回復には充電が必要。充電すればスグ回復するんだけど、問題は何がショートしたか...

で、これも心当たりがあって、シガーソケット分岐のケーブルが断線しそうな雰囲気だったのでパーマセルで巻いて誤魔化してたんだけど、恐らくそこがショートしちゃったんだと思う。

なので、シガー分岐はAmazonで発注。今度はコレ使ってみる事に。

 

この手のものは、中華だと怪しいけど、中華しか見当たらないので、仕方なくコレを選択。電圧表示は欲しいんですよね(バッテリ残量チェック用に)

 

29p_20230131163901

29P/Schwassmann-Wachmann, 2023/01/30.6791, 32*60s, 15cm F4 Newtonian, ASI294MC Pro (Bin=1, Gain=390, Temp=0), Square Crop, mag=14.0(SI9), start=2023/01/31 01:01:51(JST)

29Pは秋のバーストが拡散してベランダでは苦しいくらい淡くなってしまった

 

118p_20230131164001

118P/Shoemaker-Levy, 2023/01/30.7746, 32*60s, 15cm F4 Newtonian, ASI294MC Pro (Bin=1, Gain=390, Temp=0), Square Crop, mag=14.3(SI9), start=2023/01/31 03:19:28(JST)

 

119p_20230131164101

119P/Parker-Hartley, 2023/01/30.7437, 32*60s, 15cm F4 Newtonian, ASI294MC Pro (Bin=1, Gain=390, Temp=0), Square Crop, mag=15.5(SI9), start=2023/01/31 02:36:28(JST)

 

C2019u5_20230131164101

C/2019 U5 (PanSTARRS), 2023/01/30.86830, 32*60s, 15cm F4 Newtonian, ASI294MC Pro (Bin=1, Gain=390, Temp=0), Square Crop, mag=14.4(SI9), start=2023/01/31 05:34:19(JST)

 

C2020s4_20230131164101

C/2020 S4 (PanSTARRS), 2023/01/30.8008, 32*60s, 15cm F4 Newtonian, ASI294MC Pro (Bin=1, Gain=390, Temp=0), Square Crop, mag=15.7(SI9), start=2023/01/31 03:57:12(JST)

C/2020 S4は、今が一番明るい時期だけど15等

 

C2020v2_20230131164201

C/2020 V2 (ZTF), 2023/01/30.4397, 32*60s, 15cm F4 Newtonian, ASI294MC Pro (Bin=1, Gain=390, Temp=0), Square Crop, mag=10.0(SI9), start=2023/01/30 19:17:07(JST)

 

C2022u2_20230131164301

C/2022 U2 (ATLAS), 2023/01/30.4684, 32*60s, 15cm F4 Newtonian, ASI294MC Pro (Bin=1, Gain=390, Temp=0), Square Crop, mag=13.3(SI9), start=2023/01/30 19:58:26(JST)

13等よりは明るいと思うけど、淡く拡散してる感じなのでベランダでは暗い値になっちゃいますねぇ

 

 

 

R0014240

望遠レンズはファインダー台座に載せてオートガイドしながら望遠鏡と同時に撮影。ディザリングで少し動いてるはずだけど、撮影結果では分からなかったので非同期でも大丈夫みたい

R0014239

透明バーティノフ使ったら、一眼レフカメラのライブビューでもヒゲが見えました

 

 

2023年1月25日 (水)

ズームレンズでZTF彗星を撮ってみました

R0014223

夜中、快晴だったのでベランダナノトラッカー。寒すぎて赤道儀出す気力は無かったので (^^;

鞠智城では50mmレンズで撮ってみたから、今度は70-300mmズームレンズで撮ってみます

 

 

10年前に買った時も激安だったけど、中古だとナノトラッカーの半分以下で買えちゃうんですねぇ (^o^;

 

C2022e3_0125_300mmm_graxpert_1600

16*15secをメトカーフコンポジットしたら、いい感じになりました

 

 

 

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