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2022年8月17日 (水)

ATOM CAM2 買ってみました

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一カ月後くらいには、イソヒヨドリさんが来るかも知れません。

これまで、ずっとアクションカメラ放置で撮りっパにして、後で写ってる部分を探す... 的な事をやってたワケですが、探す作業って、結構面倒くさいので、どうにかならないかな?と動体検知できるカメラの ATOM CAM2 を買ってみました。

 

これ、暗い場所では赤外線カメラになるらしく、星も写るらしいです。で、とりあえず、ちょっとだけ触ってみました。

 

 

分かったのは、動体検知は部分指定しないと、結構誤検知しちゃうって事。スズメさんが来るのを待ってたら(来なかったけど)、雲が通過して陽が陰ったりすると検知しちゃうようで、大量の検知データが溜まってました...

しょうがないので、チクチク消したけど、実はファイルを選んで長押しすると複数選択できるようになって、そこですべて選択しちゃえば全消去できるのは、後で気が付きました... orz

流星を検出できたらスゴいけど、火球クラスの明るいのでないと難しい予感。山に持って行って使う事も考えたけど、WiFi接続必要なので、当面は自宅で使う事になると思います。

 

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コメント

これ、気になってたんですよ~。
欲しいものリストに入っているんですが、家の窓から向ける夜空の範囲はたいして広くないので試す気にもなれなくて・・・。
誰かが流星の観測に使われていたような・・・誰だったのか忘れちゃいましたが、その後流星もそれほどアップされていないから検知が難しいのかな?って思っていました。
テスト結果を楽しみにしています♪

流星の検知は厳しいような気がします。
撮りっぱなしにしておけば写るかもですが、検知して撮影するまでにタイムラグが1~2秒はありそうな感じです。
今朝、スズメを撮ってみましたが、既に着地した後から写っていました。
なので、流星だとゆっくり流れる火球クラスなら写るかもですが、明るくても速いのは無理な気がします。

やっぱりそんな感じなんですかね。
ググったら”あゆみパパの部屋”さんとか”もっと宇宙の話をしよう!”さんでした。
天リフで見たのかな?
成功例がいくつも掲載されているんですが、その後はパッタリ。
編集が大変ってのもあるだろうなぁと思っていましたが、流星検出自体が少なく誤検出が多くて嫌になっちゃったのかも?
火球クラスが偶に録れてくれればいいと思いますが、それをいつチェックするのか・・・運用は難しそうですね(^^;)

色々と遊んでみました。
今夜公開記事と動画に書いておきますが、動体検知動画はあくまで検知であって、その前後含めて全部記録してあるので、自由に切った張ったしなさいって事みたいです。
動体検知は状況次第で、調整は結構テクニックが必要になりそうな感じです。

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