久しぶりに清和高原天文台
久しぶりに清和高原天文台行ってきた。
夕刻までは快晴だけど、強風で、どうしようもない状態。
そんな中、お高そうな機材をセッテイングされてる方を発見。色々とお話しさせて頂くと、福岡から遠征との事。熊本市内からでも清和高原天文台は結構遠いと思ってるのだけど(北海道の方に爆笑されそうな 60kmしか離れてないのだけど(GoogleMapの目的地間の道路距離、1時間30分))。
ただ、高速使えるので、博多駅からを同じくGoogleMapで確認したら、155km 2時間15分 なので、時間的には45分しか違わなかった (^o^;
福岡遠征氏(お名前を確認しなかった)は、撮影後ちょっと仮眠し、温泉入って帰るとの事。やっぱ、遠征に温泉は正義だと思う。
私もモチロン行く前に「通潤山荘」に寄ってきた。もちょっと足を延ばして「佐俣の湯」は横に渓流流れてて風光明媚。
いつも設営してた奥の駐車場、閉鎖されてたので、事務室に確認に行ったら、夜、不届者が侵入して直火で焚火したりして荒らされたりする事案が発生したため天文台の営業終了で駐車場を閉鎖する閉鎖する事にしたらしい。奥は常時閉鎖中。
なので、受付に届け出して有料(510円)で使用するように変更されたとの事。これはこれで、夜トイレを無料で借りていて申し訳なく思っていたので、ちょうど良かった!このお札を車フロントとかの見える場所に掲示しておくシステムになったとの事。
日が暮れたら風も収まったので、例によって彗星を撮影開始。そっちはまだ処理してないけど、タイムラプスを先に処理した。
途中、雲の襲来を受けたり、レンズがガッツリ結露してたりといくつかの苦難(?)を乗り越えてタイムラプスしてみました~♪
タイムラプスの最後の方を4枚コンポジットして炙ってみた。清和高原天文台はさすがに暗くて、天の川がベタ塗りしたかのようにクッキリと見えてた。
32枚をコンポジットして派手盛りヤリスギにしてみた。
お客さんにアレコレ説明してる様子をタイムラプスにしようと思ったら、説明希望者無しだったそうでシルエットみたいになっちゃった (^o^;
例の肺炎関連で天文台も大変なんだろうと思う。
久しぶりに、降るような星空を堪能。ただ、明け方、車に霜が降りてガチガチだし車内温度計が0℃を指してて恐らく氷点下。最近、20℃以上に身体が慣れちゃってるので、パトラッシュに拉致されそうになった。
そうそう、これらを撮ったの
この激安レンズなんですぜ。へっへっへ。
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